SUREFIRE E1B BACKUP MV
ず~っと狙ってた、SUREFIRE E1B BACKUP MV

やっと新型を手に入れたので、簡単にレビューしてみます!


細かい性能等は、パッケージの左右に記載してるので省きます( ;∀;)
コンシールドタクティカルライトの火付け役と言っても過言ではないこのライト。
結果から言うと、最新モデルの性能は半端ない!
人気だった初期型より更に小さくなってます(^^


レンズやリフレクター部分が小さくなった分、ベゼルが分厚くなり存在感抜群!

電池は、ヘッド部分を外して交換します。(スイッチ部を取っても電池は出てきません)

全てバラすと、こんなパーツ構成になってます。

このクリップが、どちら側からも使えて便利なんですよ!
初期型よりクリップが長くなって、より安定して固定できるようになりました。

せっかくなんで、新旧で比較してみます(^^
ヘッド部分を取り外し電池交換をする方式はどちらも同じです。
ヘッド部分は、明るくなったにもかかわらず新型の方が少し小さくなっています!

ヘッド部分の接点も、新旧では形状が異なっています。

ボディーサイズは同じですが、微妙な形状の変化があり、クリップの長さは全然違います!
初期型は、隠し持ってもスムーズに取り出せるように凹凸を滑らかにしたデザインだったのですが、意外と手からも滑りやすかったので、今回は表面のキザキザ加工を復活させたのかもしれませんw

リフレクター部分の形状やサイズも全然違っており、旧型の方はリフレクター部の範囲も広くなっていますが、照射パターンがスポットなので、周辺光は暗めです。
光量は確かHiで120ルーメン程度だったと思います。

新型は、リフレクター部の範囲も狭く、レンズの面積も小さいですが、Hiで400ルーメンを叩き出し、広角照射でとても見やすくなっています!
しかも、広角照射にもかかわらず、光が遠くまで飛んでめちゃ明るいです!
これが123A一本で出るんだから凄いの一言!
新型Hi

新型Lo

Loモードに関しては、どちらも5ルーメン程度なんで、照射パターン以外はあまり変わりなく、警備やIDチェック等の手元作業にはとても使いやすい光量です!
旧型Hi

旧型Lo

因みにこのBACKUPシリーズは、アウトドア等ではなくタクティカルな使用目的で作られているため、最初に点灯した際はHiモードからのスタートになります。
いざという時の目くらまし照射をするにあたり、Loモードの5ルーメンでは何の役にも立たないからですw
逆に、アウトドアや普段使いを意識したモデルは、Loモードからのスタートになっているようです。
また、不意な照射を防ぐためにテールスイッチを少し緩め、ボタンが反応しなくなるロックモードにする事ができます。
使用する際は、スイッチ部を最後までねじ込めば、テールスイッチが有効になります。
この辺りのライトはLEでも使用されていますので、一つは持ってても損はしません(^^)/
最後に…
いつも愛用していたメジャーが壊れて捨てちゃったので、どれだけ小さくなったか等、新旧の全長を計測できなかったのが残念です…( ;∀;)

やっと新型を手に入れたので、簡単にレビューしてみます!


細かい性能等は、パッケージの左右に記載してるので省きます( ;∀;)
コンシールドタクティカルライトの火付け役と言っても過言ではないこのライト。
結果から言うと、最新モデルの性能は半端ない!
人気だった初期型より更に小さくなってます(^^


レンズやリフレクター部分が小さくなった分、ベゼルが分厚くなり存在感抜群!

電池は、ヘッド部分を外して交換します。(スイッチ部を取っても電池は出てきません)

全てバラすと、こんなパーツ構成になってます。

このクリップが、どちら側からも使えて便利なんですよ!
初期型よりクリップが長くなって、より安定して固定できるようになりました。

せっかくなんで、新旧で比較してみます(^^
ヘッド部分を取り外し電池交換をする方式はどちらも同じです。
ヘッド部分は、明るくなったにもかかわらず新型の方が少し小さくなっています!

ヘッド部分の接点も、新旧では形状が異なっています。

ボディーサイズは同じですが、微妙な形状の変化があり、クリップの長さは全然違います!
初期型は、隠し持ってもスムーズに取り出せるように凹凸を滑らかにしたデザインだったのですが、意外と手からも滑りやすかったので、今回は表面のキザキザ加工を復活させたのかもしれませんw

リフレクター部分の形状やサイズも全然違っており、旧型の方はリフレクター部の範囲も広くなっていますが、照射パターンがスポットなので、周辺光は暗めです。
光量は確かHiで120ルーメン程度だったと思います。

新型は、リフレクター部の範囲も狭く、レンズの面積も小さいですが、Hiで400ルーメンを叩き出し、広角照射でとても見やすくなっています!
しかも、広角照射にもかかわらず、光が遠くまで飛んでめちゃ明るいです!
これが123A一本で出るんだから凄いの一言!
新型Hi

新型Lo

Loモードに関しては、どちらも5ルーメン程度なんで、照射パターン以外はあまり変わりなく、警備やIDチェック等の手元作業にはとても使いやすい光量です!
旧型Hi

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因みにこのBACKUPシリーズは、アウトドア等ではなくタクティカルな使用目的で作られているため、最初に点灯した際はHiモードからのスタートになります。
いざという時の目くらまし照射をするにあたり、Loモードの5ルーメンでは何の役にも立たないからですw
逆に、アウトドアや普段使いを意識したモデルは、Loモードからのスタートになっているようです。
また、不意な照射を防ぐためにテールスイッチを少し緩め、ボタンが反応しなくなるロックモードにする事ができます。
使用する際は、スイッチ部を最後までねじ込めば、テールスイッチが有効になります。
この辺りのライトはLEでも使用されていますので、一つは持ってても損はしません(^^)/
最後に…
いつも愛用していたメジャーが壊れて捨てちゃったので、どれだけ小さくなったか等、新旧の全長を計測できなかったのが残念です…( ;∀;)
最新FirstSpear Strandhogg USMSカスタム!
HOT PURSUIT PLATE CARRIER SAPI CUTの使用例が続々と!
USMS IFAKキット更新!
U.S.MARSHALS最新装備のオンパレード!
LionHeart別注FIRST SPEARプレートキャリア!
SAFARILAND 7TS ALS
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ライトと一緒に写っているバッジ、珍しいですね。
いつも見て頂きありがとうございます。本当に進化が凄いですね!このバッジは国内でもチラホラ見かけますよ。